競艇のスタートタイミングとは?STの見方を初心者向けに解説

唐津競艇コラム
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競艇のスタートタイミングとは?STの見方を初心者向けに解説

競艇予想でよく見る「ST」とは、スタートタイミングのことです。
STは選手がスタートラインをどれくらいのタイミングで通過したかを示す数字で、イン逃げ、差し、まくり、まくり差しを考えるうえで重要な材料になります。
この記事では、競艇初心者に向けて、STの基本、見方、唐津競艇で予想に活かすポイント、注意したい失敗例をわかりやすく解説します。

競艇のスタートタイミングとは

競艇のスタートタイミングとは、選手がスタートラインを通過した時のタイミングを示す数字です。
出走表やレース結果では「ST」と表記されることが多く、選手のスタート力を見るための基本的なデータになります。

競艇は、決められた時間内にスタートラインを通過する「フライングスタート方式」で行われます。
早すぎるとフライング、遅すぎると出遅れになるため、選手は非常に細かいタイミングでスタートを合わせています。

唐津競艇でも、スタートの差はレース展開に大きく影響します。
1号艇が遅れればイン逃げの信頼度は下がり、3号艇・4号艇が早いスタートを決めれば、まくりやカド攻めが浮上します。

STは、選手がどれくらいスタートを踏み込めるかを見る数字です。
唐津競艇では、1号艇の逃げ信頼度やセンター勢の攻めを判断する時に重要になります。

STの数字はどう見ればいい?

STは、数字が小さいほどスタートが早いと考えます。
たとえば、ST0.10はかなり早めのスタート、ST0.20はやや遅めのスタートというイメージです。

ただし、STは小さければ小さいほど良いという単純なものではありません。
早く踏み込みすぎるとフライングのリスクがありますし、選手によっては無理に踏み込まず、安定したスタートを重視するタイプもいます。

ST0.10前後 かなり早いスタート。攻めの材料になるが、フライングリスクも意識。
ST0.13〜0.16前後 比較的良いスタートとして見やすい範囲。
ST0.17〜0.20前後 普通からやや遅め。周囲との比較が重要。
ST0.21以降 遅れ気味。イン戦や攻めるコースでは不安材料になる。
ST

STは数字が小さいほど早い

ST0.10に近いほど早く、ST0.20を超えると遅れ気味に見られやすくなります。
ただし、単独の数字ではなく、他艇との比較が大切です。

平均STとは何か

出走表でよく見る「平均ST」は、その選手が過去のレースでどれくらいのスタートを切っているかを平均した数字です。
平均STが早い選手は、普段からスタートを踏み込めるタイプと考えやすくなります。

ただし、平均STはあくまで過去の傾向です。
当日の風、水面、モーター、コース、選手の心理状態によって、本番のスタートは変わります。
平均STだけで買い目を決めず、スタート展示と合わせて確認しましょう。

平均STが早い 普段からスタートを踏み込める傾向がある。
平均STが遅い スタートで後手を踏む可能性を考える。
注意点 過去データなので、当日の展示と一致するか確認する。
使い方 選手のスタート力を比較する入口として見る。
平均STは、選手のスタート傾向を見るための数字です。
実際に本番で踏み込めるかは、スタート展示や当日の気配も確認しましょう。

STは他艇との比較が重要

STを見る時に大切なのは、単独の数字ではなく他艇との比較です。
たとえば1号艇の平均STが0.15でも、2号艇・3号艇が0.12前後なら、内側にプレッシャーがかかる可能性があります。

逆に、1号艇の平均STが0.16でも、外側の艇が0.18〜0.20付近なら、相対的には1号艇が遅れにくいと考えられます。
スタートは横並びの勝負なので、全艇の比較で見ることが大切です。

1号艇だけ早い イン逃げの信頼度が上がりやすい。
2号艇が早い 差しや壁役として注目。
3号艇・4号艇が早い まくり、まくり差し、カド攻めを警戒。
内側が遅い 外からの攻めが届きやすくなる。

STは横並びで見る

1艇だけのSTを見るのではなく、隣の艇と比べることが重要です。
スタートで誰が前に出るかを考えると、展開を読みやすくなります。

1号艇のSTを見るポイント

唐津競艇で1号艇を評価する時、STは非常に重要です。
1号艇がスタートで遅れず、先に第1ターンマークへ向かえれば、逃げ本線で考えやすくなります。

反対に、1号艇の平均STが遅めで、スタート展示でもスリットで後手を踏んでいる場合は注意が必要です。
2号艇の差しや3号艇・4号艇の攻めを受ける可能性が高まります。

信頼しやすい1号艇 平均STが遅くなく、スタート展示でも遅れていない。
注意したい1号艇 平均STが遅めで、展示でもスリットで後手を踏んでいる。
逃げ本線 1号艇が遅れず、2号艇・3号艇も強攻めではない場合。
逆転警戒 1号艇が遅れ気味で、外側に早いスタートの艇がいる場合。
1号艇のSTは、逃げの信頼度を判断する重要な材料です。
平均STとスタート展示の両方で遅れていないかを確認しましょう。

2号艇のSTを見るポイント

2号艇は、1号艇のすぐ外から差しを狙う位置です。
2号艇のSTが早く、1号艇にプレッシャーをかけられる場合は、差し抜けや2着残りを考えやすくなります。

また、2号艇は内側の壁になる役割もあります。
2号艇がスタートで遅れなければ、3号艇・4号艇の攻めを止めやすくなり、1号艇の逃げを助ける形にもなります。

2号艇が早い 差しや2着候補として評価しやすい。
2号艇が壁になる 3号艇・4号艇のまくりを止めやすく、1号艇逃げを助ける。
2号艇が遅い 3号艇・4号艇に攻め込まれやすくなる。
見るポイント 1号艇との比較、3号艇を止められるか、差し足があるか。
2

2号艇は差しと壁の役割を見る

2号艇が遅れないレースでは、1号艇の逃げが安定しやすくなります。
反対に2号艇が遅れると、3号艇・4号艇の攻めが浮上します。

3号艇・4号艇のSTを見るポイント

3号艇・4号艇は、スタートが早いと攻めの起点になります。
3号艇ならまくり・まくり差し、4号艇ならカド攻めやまくり差しが考えられます。

唐津競艇でセンター勢を狙う時は、平均STとスタート展示をセットで確認しましょう。
平均STが早く、展示でもスリット後に伸びている艇は、内側にプレッシャーをかける可能性があります。

3号艇が早い まくり、まくり差し、2着残りを警戒。
4号艇が早い 4カド攻め、外からの一撃を警戒。
内側が遅い 3号艇・4号艇の攻めが届きやすい。
外側も続く 5号艇が展開に乗る可能性もある。
3号艇・4号艇のSTが早い時は、イン逃げ以外の展開も考えましょう。
特に4カドが早いレースでは、外の艇が展開に乗る形も警戒したいところです。

5号艇・6号艇のSTを見るポイント

5号艇・6号艇は外枠のため、STが早くても簡単に1着を取れるわけではありません。
ただし、4号艇が攻める展開や内側が競る展開では、外枠のスタート力が3着候補を選ぶ材料になります。

5号艇が4号艇に続けている場合は、4号艇の攻めに乗って2着・3着へ絡む可能性があります。
6号艇はさらに外になるため、基本は厳しいですが、スタート展示で下がらず、展示気配も良い場合は3着候補として検討できます。

5号艇が早い 4号艇の攻めに続く形で3着候補になる場合がある。
6号艇が早い 基本は展開待ち。展示やモーターが良い時だけ3着候補。
外枠が遅い 展開に乗りにくく、評価を下げやすい。
見るポイント 4号艇との連動、内側の乱れ、展示で下がらないか。

外枠のSTは3着候補の判断に使う

5号艇・6号艇は、STが早いだけで頭にするのは難しいです。
まずは3着候補として使えるか、展示や展開と合わせて確認しましょう。

スタート展示とSTを合わせて見る

平均STは過去のデータですが、スタート展示は当日の気配を確認できる材料です。
予想では、平均STとスタート展示をセットで見ることが大切です。

平均STが早い選手でも、当日のスタート展示で遅れている場合は過信できません。
反対に、平均STは目立たなくても、展示でしっかり踏み込んでいる艇は見直せることがあります。

平均ST早い+展示も良い 高評価しやすい。攻める艇として注目。
平均ST早い+展示で遅い 当日の気配は慎重に見る。
平均ST普通+展示で良い 当日は踏み込めている可能性がある。
平均ST遅い+展示も遅い スタート面では評価を下げたい。
STデータは、スタート展示で確認して初めて予想に使いやすくなります。
過去の数字と当日の動きが一致しているかを見ましょう。

STとモーターの関係

STは選手のスタート力だけでなく、モーターの行き足や伸び足とも関係します。
選手が踏み込んでも、スタート後に艇が出ていかなければ、内側にプレッシャーをかけにくくなります。

そのため、STを見る時は、モーターの行き足・伸び足も確認しましょう。
特に3号艇・4号艇を攻め候補にする場合は、平均STだけでなく、スタート展示でスリット後に伸びているかが重要です。

行き足が良い スタート後から1マークまでの加速が良く、攻めやすい。
伸び足が良い スリット後に内側より出ていく材料になる。
出足が良い ターン後に残りやすく、差しや逃げにも重要。
注意点 STが早くても、モーターが出ていなければ攻め切れない場合がある。

STはモーター気配とセットで見る

スタートが早い選手でも、スリット後に伸びなければ攻め切れません。
行き足・伸び足があるかを展示で確認しましょう。

風がある日のSTの見方

風が強い日は、スタートが難しくなることがあります。
向かい風ではスタートを届かせる感覚が難しくなり、追い風ではスピードが乗りすぎてフライングを避ける意識が強くなる場合があります。

唐津競艇で風がある日は、平均STだけでなく、スタート展示で実際に踏み込めているかを確認しましょう。
風の影響で全体的にスタートが慎重になる場合もあります。

向かい風 スタートや行き足の差が出やすい。センター勢の攻めに注目。
追い風 ターンが流れやすい場面があり、2号艇差しも警戒。
強風 全体的にスタートが慎重になることがある。
見るポイント スタート展示で誰が踏み込めているか、誰が遅れているか。
風がある日は、平均STよりも当日のスタート展示を重視しましょう。
風の中で踏み込める艇と、慎重になっている艇の差を見ることが大切です。

STが早い選手を買う時の注意点

STが早い選手は魅力的ですが、早ければ必ず買いというわけではありません。
スタートが早くても、ターンが流れる、モーターが出ていない、コースが不利などの条件があれば結果につながらないことがあります。

また、フライング持ちの選手や、スタート事故後の選手は、いつもより慎重にスタートする場合があります。
平均STだけでなく、直近の状況や展示も見て判断しましょう。

早いSTの強み まくり、まくり差し、カド攻めの材料になる。
注意点 ターンやモーターが悪いと、攻めても残れない。
フライングリスク 早く踏み込みすぎる選手は慎重に見る。
確認すること スタート展示、モーター、ターン回り、選手の近況。

STが早いだけでは買えない

スタート力は大きな武器ですが、ターンやモーターが伴わなければ着に残りにくくなります。
早いSTを買う時は、攻めた後に残れる足も確認しましょう。

STが遅い選手をどう扱うか

STが遅い選手は、スタートで後手を踏む可能性があるため、攻めるコースでは不安材料になります。
特に3号艇・4号艇でSTが遅い場合は、まくりやカド攻めの評価を下げたいところです。

ただし、STが遅い選手でも、内枠でターンが上手い、モーターの出足が良い、周囲も遅いといった条件があれば、完全に消す必要はありません。
こちらも他艇との比較が大切です。

1号艇で遅い イン逃げの信頼度が下がる。外の攻めを警戒。
2号艇で遅い 差しや壁役として不安。3号艇の攻めが浮上。
3号艇・4号艇で遅い 攻めの評価を下げる。相手までにする判断もある。
外枠で遅い 展開に乗りにくく、基本的には評価を下げたい。
STが遅い艇は、コースによって評価を変えましょう。
特に攻める位置の3号艇・4号艇で遅い場合は、頭評価を慎重にする必要があります。

STを使った展開予想の考え方

STは、展開予想に使いやすいデータです。
どの艇がスタートで前に出るか、どの艇が遅れるかを考えることで、1マークの形をイメージしやすくなります。

1号艇が早い 逃げ本線。相手は2号艇・3号艇中心。
2号艇が早い 差し、または1号艇の壁役。2着候補に注目。
3号艇が早い まくり・まくり差しで中穴候補。
4号艇が早い カド攻め。5号艇の展開乗りも確認。
内側が遅い 外からの攻めや差し込みを警戒。

STから1マークの形を考える

スタートで誰が前に出るかを考えると、逃げ、差し、まくり、まくり差しの予想がしやすくなります。
STは展開を読む入口として使いましょう。

STを使った買い目イメージ

ここでは、STを予想に使う時の買い目イメージを紹介します。
実際のレースでは、当日の展示、モーター、風、オッズを必ず確認してください。

1号艇のSTが安定している場合

条件 1号艇が遅れず、2号艇・3号艇も強攻めではない。
買い目例 1-2-3、1-3-2、1-2-4、1-4-2
考え方 1号艇逃げを本線に、相手を展示で良い艇へ絞る。

3号艇のSTが早い場合

条件 3号艇が早く、1号艇・2号艇に少し不安がある。
買い目例 3-1-2、3-2-1、1-3-2、1-3-4
考え方 3号艇のまくり差しと、1号艇の逃げ残りを両方見る。

4号艇のSTが早い場合

条件 4号艇がカドから踏み込めそうで、内側に不安がある。
買い目例 4-1-2、4-1-5、1-4-2、1-4-5
考え方 4号艇の攻めと、5号艇の展開乗りを必要に応じて確認する。

※買い目例は考え方を示すサンプルです。
舟券購入は自己責任で行い、予算を決めて無理のない範囲で楽しみましょう。

STで失敗しやすい考え方

平均STだけで買う

平均STは過去の傾向です。
当日のスタート展示で踏み込めているか、モーターが出ているかを確認しましょう。

STが早い艇を無条件で頭にする

スタートが早くても、ターンやモーターが悪ければ着に残れません。
攻めた後に回れる足があるかも重要です。

他艇との比較をしない

STは単独ではなく、横並びで見る数字です。
1号艇が0.16でも、外が0.20なら相対的に悪くない場合があります。

フライングリスクを考えない

早いスタートを切る選手は魅力ですが、状況によっては慎重になる場合もあります。
近況や展示の踏み込みを確認しましょう。

風の影響を見ない

風が強い日は、スタートが難しくなります。
平均STよりも、当日のスタート展示を重視しましょう。

唐津競艇でSTを見る確認手順

初心者の方は、STを見る時に以下の順番で確認すると判断しやすくなります。
数字を見た後に、スタート展示で実際の気配を確認しましょう。

1 全艇の平均STを確認する。
2 1号艇が遅れやすいタイプか確認する。
3 2号艇が壁になるか、差し候補になるかを見る。
4 3号艇・4号艇に早いSTの選手がいるか確認する。
5 スタート展示で実際に踏み込めているかを見る。
6 スリット後に伸びている艇を確認する。
7 モーターの行き足・伸び足と合わせて評価する。
8 オッズを確認し、買い目を広げすぎないようにする。

STは展示で最終確認する

平均STで傾向をつかみ、スタート展示で当日の踏み込みを確認しましょう。
数字と展示が一致している艇ほど評価しやすくなります。

まとめ|STは展開予想の入口になる

競艇のSTとは、スタートタイミングのことです。
数字が小さいほど早いスタートを示し、1号艇の逃げ、2号艇の差し、3号艇・4号艇の攻めを判断する材料になります。

唐津競艇でSTを見る時は、単独の数字ではなく他艇との比較が重要です。
1号艇が遅れそうなのか、2号艇が壁になるのか、3号艇・4号艇が攻められるのかを横並びで確認しましょう。

ただし、平均STは過去データです。
当日の風、モーター、スタート展示によって本番のスタートは変わります。
平均STで傾向をつかみ、スタート展示で実際の踏み込みを確認してから買い目を作りましょう。

STは、唐津競艇の展開を読むための入口です。
平均ST、スタート展示、モーター気配を合わせて、逃げ・差し・まくりの可能性を整理しましょう。

競艇のスタートタイミングに関するよくある質問

競艇のSTとは何ですか?

STとはスタートタイミングのことです。
選手がスタートラインを通過したタイミングを示す数字で、数字が小さいほど早いスタートと考えます。

STは小さいほど良いですか?

基本的には小さいほど早いスタートですが、早すぎるとフライングのリスクがあります。
また、早いSTでもモーターやターンが悪ければ結果につながらないことがあります。

平均STだけで予想してもいいですか?

平均STだけで予想するのはおすすめしません。
平均STは過去の傾向なので、当日のスタート展示やモーター気配も合わせて確認しましょう。

1号艇のSTが遅い時はどう考えればいいですか?

1号艇のSTが遅い場合、イン逃げの信頼度は下がります。
2号艇の差しや、3号艇・4号艇のまくり差しを警戒しましょう。

STを見る時に一番大切なことは何ですか?

他艇との比較です。
1艇だけの数字を見るのではなく、全艇のSTを横並びで見て、誰がスタートで前に出そうかを考えましょう。

スタート展示の見方も確認

STの基本を理解したら、スタート展示の見方もあわせて確認しておきましょう。
唐津競艇では、平均STと当日のスタート展示をセットで見ることで、展開を読みやすくなります。

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